■Amazonの”転売ヤー”をブラックリスト化するツール、開発者に経緯や狙いを聞いた (ITmediaニュース)
新型ゲーム機の販売狂騒曲により、ニュースで取り上げられることになった転売ヤーに関する記事がありました。
いわゆる、サブカル的な物品においては、以前から問題になっていた行為です。個人によるいわば中古販売が、いらないものの整理や捨てられないものをタダよりは少しの金額で譲るという性善説から始まったのでしょうが、今は違います。
中にはそれをビジネスとしてやっている「業者」が存在するのは、コロナ下における消毒液やマスクなどの品薄と、ネットでの販売量、販売価格の高騰で、一般の方にもわかるようになってきました。
サービスを始めるときは善意、運営を続けていくと悪意にどの様に対応をするのか、というのはWebサービスにおける常で、こういったシステム的な仕分けを今後は考える必要がありそうです。
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