■「バーチャル渋谷」に原宿エリアが誕生、10周年のきゃりーぱみゅぱみゅがサポーターに就任(ケータイWatch)
こういったサービスには珍しくといいますか、地域を限定して構築をしているというのがポイントなのでしょう。渋谷そして原宿という土地にブランドが着いているからこその取組です。
いわゆる3Dバーチャル空間は、セカンドライフを始めとして、いろいろなサービスが展開しており、事業化を狙っています。バーチャル世界の構築は出来るけれども、そこから先をどうするか。さらには、中身も更新やメンテナンスをしなくてはいけません。ここのあたりは、ホームページなどと同じですね。ただ、かかる手間は膨大です。
幸いというか、人が集まれない状況において、こういったサービスの開発や利用が進む土壌があります。Kawaiiのメッカとなっている原宿は、世界的なブランドにもなっているので、仕掛けがいがありますね。
コメント