2要素認証のショートメールを要求しまくるボットのせいでTwitterは年間80億円も失っていた(GIGAZINE)
イーロン・マスク氏がTwitterに関わって以降、いろいろな変更がありました。最近ネットで話題になっていたのが、2段階認証の停止です。
2段階認証は、不正なログインを防ぐための有効な手段であり、Twitterにとっても、なりすましやボットなどでサービスが荒らされるリスクヘッジとなっていたはず。当然ユーザー保護の手段ですので、ネットで見る限り、多くのユーザーが反発しました。
ところが、時間が経つと意外なことがマスク氏から知らされました。詳細はGIGAZINEが記事にしているとおりですが、それだったら…と感じてしまう出来事が起こっていたようですね。
考える方も考える方です。
ですが、既に性善説でウェブサービスを運用するのは難しいということですね。
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