TikTokは、若者の間で広がり、芸能界などでもインフルエンスを狙って利用されている例が多く見られます。
一方で、欧米では、TikTokの安全性について、特に特定の国へ様々なユーザー情報が流れる危険が心配されていて、危険視されているアプリでもあります。
日本は、官公庁の情報発信にLINEが使われていたり、地方自治体がTikTokで広報をしていたりなどしていますが、興味深いニュースがありました。
公用スマホで「TikTok」含むSNSは禁止 松野官房長官が明かす（ITmediaニュース）
記事を拝見すると、当たり前のことですね。特定のアプリではなく、SNS全般を禁止しているというものでした。
繰り返しになりますが、特定のアプリ、すなわちTioTokを危険視して、禁止しているというものではなく、全般です。
国産のアプリがメジャーでは無い中、当然といえばそうなのでしょうが、いろいろと考えるところがあるニュースです。
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