■オープンな国産仮想世界「splume」が登場(CNET Japan)
試すことが出来なかったので、記事を読んでの雑感となります。API、Web2.0、そして動画と流れてきたトレンドに、3Dが加わったようですね。Googleは地図を立体的に見せています。EZナビウォークでは、街の風景を立体的に見せてより自分がどこにいるかわかりやすいサービスをしているとのこと。そしてSecond Life。最近のニュースでよく目にします。
ただ、mixiが話題になった時にも感じたのですが、こういった業界にいる割には、それらのサービスに夢中になっていたり、利用しているという話を聞きません。Second Lifeについても、拝見しているブログでお一人見かけましたが、その他の方はさっぱり。職場でも、自分と同様アカウントを作るところで、登録をあきらめたという者がいました。
ニュースとして聞くものの、盛り上がっているという実感が今ひとつ持てない3Dの各種サービス。提携やサービス利用の声もかけていただくのですが、仕事として取り組むのは、慎重にしたいと思います。
★関連:和製Second Life? 3D仮想空間「splume」(ITmedia News)
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