■1位は2年連続で「mixi」(CNET Japan)
「脳内メーカー」「ANA」などは理解出来ますが、ランクインしているほとんどのものが有名なホームページ。つまり、ブックマーク(お気に入り)の様に使っているのかも知れません。ブラウザを開いて、ヤフーから検索エンジンで行きたいホームページに行く。そんな行動をしている気がします。
以前は、ホームページのアドレスはとても重要でした。会社名や人物名そのままや、省略して短く覚えやすいものなど。口頭ですらすらと言っても、相手に覚えてもらえるようなシンプルなものにする必要がありました。
ですが現在では、アドレスはそれほど重要ではありません。逆に、「**」というキーワードで検索して下さいという案内をして、検索結果の上位に表示される方が、ユーザーフレンドリーな状態となっています。
2007年の総合ランキングを拝見して、ネット世界の定石の移り変わりの早さを思い知らされました。
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