(このお店は閉店しました)
先日、JR中野駅前にオープンしたイタリアンレストラン、カプリチョーザ中野店へランチをしに行ってきました。何品かいただいたのですが、特に印象に残った、アッチューゲとマリナーラ(ハーフ&ハーフ)(¥1450)をご紹介します。
アッチューゲはアンチョビの主張が出ているピザです。独特の香りと、塩加減が強い。トマトソースに慣れていると、特に辛みを感じます。アンチョビのほのかな苦みも良いアクセント。生地の小麦の甘さとない交ぜになり、複雑な味が広がりました。
マリナーラは、トマトソースと魚介類の組み合わせがぴったりなピッツァ。アッチューゲの時は塩気を感じたチーズも、具の組み合わせのためか、なぜか乳製品の優しい甘さを感じます。プリッとした具と、生地・チーズ・ソースの旨味と甘さが味わえました。
なお、カプリチョーザにはランチメニューはありません。個人的な考えですが、一皿の量が多いですから、少なくとも3人以上でワイワイと何品かを注文し、シェアしあうのがいいレストランだと思います。
★関連エントリー:イタリアンレストラン、カプリチョーザがオープン
★お店情報:東京都中野区中野5-58-4GCビルB1、03-3385-7727、11:30?23:00、無休
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