どうしても、メッセンジャーを使うことになりまして、久しぶりに立ち上げました。
アップデートがしてあり、MSN Messengerから、Windows Live Messengerに変わっていました。そして、困ったのが何故か作られる共有フォルダ。削除をしても復活し、どこにも設置に関する設定を行うところが見当たらない。
意図しないところ、しかもマイコンピューター内に共有のためのフォルダが自動的に作られることにストレスを感じ、調べたところ、同じように考えていらした方が、消す方法をブログで発信してくれていました。
■Windows Live Messenger 共有フォルダ削除(ももたのぶろぐさま)
レジストリをバックアップし、試してみたところ…だめでした。原因は分かりませんが、消えません。
そこで、発想を転換。アンインストールしました。その後、マイクロソフト社のホームページから、古いバージョンのメッセンジャー、MSN Messenger 7.0 for Windowsをダウンロードして、インストール。
バージョンダウンによる、セキュリティの穴が心配ですが、滅多に使わないですし、普段は立ち上げないので、セキュリティ関係はウィルス対策ソフトにメッセンジャーを監視させるようにします。これで、Windows Live ID でメッセンジャーを使用しながら、共有フォルダーが作られない環境にすることが出来ました。
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