■Panda Security (INTERNET Watch)
電子メールの相談で多いのが、スパムについてです。実感がありましたが、裏付けるデータが出ていました。10%を切っているということは、体感としてはほとんど全てがスパム、という事になりかねません。
これも実感なのですが、日本語のスパムは最近減っているものの、英語のスパムは逆に増えている気がします。ドメインの移管やサーバーの手続きなど、期限があって見過ごすと重大な事になりかねないので、気を使います。
卑猥な単語が使われているのも悩みの種です。基本的には受け身な対応しかできないため、決定的なアドバイスが出来ないのがもどかしい問題です。
★関連:メールのほぼ9割は悪意あるスパム―Panda Security の報告(japan.internet.com)
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