企業に届くメールのうち悪意のないものは8.41%

Panda Security (INTERNET Watch)

電子メールの相談で多いのが、スパムについてです。実感がありましたが、裏付けるデータが出ていました。10%を切っているということは、体感としてはほとんど全てがスパム、という事になりかねません。

これも実感なのですが、日本語のスパムは最近減っているものの、英語のスパムは逆に増えている気がします。ドメインの移管やサーバーの手続きなど、期限があって見過ごすと重大な事になりかねないので、気を使います。

卑猥な単語が使われているのも悩みの種です。基本的には受け身な対応しかできないため、決定的なアドバイスが出来ないのがもどかしい問題です。

★関連:メールのほぼ9割は悪意あるスパム―Panda Security の報告(japan.internet.com)

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