煌梨（きらり）の白いタイヤキのチョコレート - なかのひと（中野人|中の人）

■皮に工夫という着眼点

先日いただいた、JR中野駅北口に出来たたい焼きやさん、煌梨（きらり）の白いタイヤキのチョコレートです。差し入れで、いくつか買っていったのですが、４種類の写真を撮ってみました。奥からチョコレート、小倉あん、季節限定の桜あん（以上３つ￥150）、抹茶（￥180）です。

白いタイヤキ（ちなみに、お店がこだわりを持って”タイヤキ”と表記するそう）は生地にこだわっています。たい焼きの皮の部分が普通のものとは違い、冷めてもおいしくもっちりとした食感だとか。楽しみでした。

いただいてみると、こだわりの通り、まるでお餅のような柔らかな食べ応えです。淡白な皮に、濃厚な甘さのチョコレートが合っていています。チョコはたっぷりと入っていて、手で裂いていただこうとしたら、切れ目からトロリとはみ出してきてしまいました。新食感と味が濃い中身の組み合わせ、楽しくいただきました。

見た目も楽しいですね。たい焼きといいますと、中の具を如何に工夫するかがポイントのようですが、敢えて皮に、しかも色まで付けています。周りでも、カラフルな見た目が好評でした。さりげなく挟まれているバランもニヤリとしてしまいます。