ちょっと前に、JR中野駅北口にあるDeep Jyoti(ディープジョティ)でランチをいただきました。ディープジョティのランチは、カレーにサラダ・ドリンク・ライスかナンがついてくるもの。ライスとナンのお代わりが自由というのが嬉しい。また、カレーの種類によって金額が変わってきます。今回はチキンカレー(¥680)をナン、そしてラッシーでいただくことにしました。
ディープジョティではカレーの辛さを選ぶことが出来ます。今回は一番辛い、ベリーホットをお願いしました。店員さんがニヤリとしたのが気になります…。
おそるおそる食べてみました。確かに辛いのですが、激辛というふうではなく、ピリッと舌先に感じる辛さです。口の中全体や、喉までかっと熱くなる風ではなく、後を引かないので食べやすいですね。ルーは液状で、スパイスのざらっとした感じもなく、ナンがよく吸います。
チキンは後からカレーを絡めた風で、味がしみこんでおらず、淡白です。皮付きのものもありましたし、大きいカットのものが何個も入っていました。
ナンはバターが塗ってあり、ふかふかでもっちりしています。小麦の甘さがカレーを引き立てます。ディープジョティ、ナンも印象に残りますね。
味はもちろんですが、ビデオが大音量で流れていない店内、お客を迎え送るときには厨房からも声が出てくる。さらには、お客が食べきれなかったカレーを「テイクアウトで」と店員さんに言うと、包むサービスまで。接客も印象に残りました。特に持ち帰りは、衛生面から場合によったり、常連さんのみのサービスなのかもしれませんが、モッタイナイ精神を感じます。
味も雰囲気も満足したランチでした。
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★お店情報:東京都中野区中野5-36-3タカデン中野ビルB1、03-3389-1250、11:00?24:00
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