テレビ局を経て、ソフトバンクモバイルでマーケティングを担当されている方の記事がありました。
■テレビの衰退がケータイの追い風に–元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析(CNET Japan)
拝見をして思ったのが、ではウェブならではのコンテンツとは何か?ということです。マスではなく、個人の趣味嗜好にマッチしたもの。ニッチ層に届くもの。漠然とは思い浮かびますが、記事中にあった、テレビにとってのスポーツ中継など、具体的なものは思いつきませんでした。
そして、キャリアがコンテンツホルダーになっているのは面白いですね。NTT Docomoではドコモ動画で、映画アマルフィとコラボレーションをしています。ここら辺にウェブならではのコンテンツについて、具体例と将来像があるのかもしれません。
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