最近、インターネットのニュースに取り上げられることも多くなったと感じる、動画配信サービスのユーストリームですが、そのサービスを使ってとある社長さまが情報発信をしているという記事がありました。
■社長がなぜ、クワガタに!? paperboy&co.のいま(ITmedia News)
正直に申し上げまして、予想の斜め上を行く記事でした。記事になっている社長にお詫びしたいと思います。全力投球なパフォーマンスです。先行したものの、後発に勢いが出てきてというくだりは、提供されているサービスを思い出させ(後段で記事になっていましたけれども)涙を禁じ得ません。
真面目にお話しをしますと、企業が情報発信をする手段は、ITと共にどんどんと選択肢が広がってきました。これらはオルタナティヴなものではなく、併用をせざるを得ません。つまり平たく申し上げると、仕事が増える訳です。その様な中、TwitterやUstreamなど、手軽さがウリのサービスが話題となっていることに、いろいろと考える点があります。
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