JR中野駅の中央線のプラットフォームに、新しい自動販売機が設置されています。全面が液晶のディスプレイになっているものです。
人がいない時にはデジタルサイネージとして、いろいろな広告が出ます。自動販売機の前に立つと、飲料を映し出す仕組みです。
ニュースで見たのですが、上部にはカメラがついており、自動販売機の前に立つ人間を識別するそう。性別や年齢を判断して、オススメのドリンクを表示させるなどということも出来ます。実際いくつかの飲み物が表示されました。
変化が楽しくて、しばらく販売機の前でうろうろとしてしまいました。
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