■[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」(4Gamer.net)
振り返ってみれば当たり前なのでしょうけれども、ライブ感を持ってゲームを作られていることに驚きました。
ホームページは完成がなく、更新をして手を入れていくものですけれども、オンラインゲームもそうなのですね。ユーザーの反応を見ながらつぎつぎにテコ入れをしていくというのは、なんといいましょうか、テレビの生放送の通信販売番組のようにも感じます。ユーザーの反応が現れている時は、マーケティングを同時進行で行っているわけですから、改善をしていかなくては損。ですが、きっと想像を超えた展開もあるのではないのかな、などと推測してしまいます。
組織と制作プロセスも興味深いですね。
コメント