再開発の工事が進められている、JR中野駅北口ですが、通るたびに景色が変わっています。先日は、大きな機械が導入されて、地面を掘っていました。
工事車両は独特なフォルムで、時にSF的な格好を持つものもあります。普段見たことがないマシンが、目の前にあり、思わず写真に撮ってしまいました。
先頭にあるドリル。ドリル部が本体からせり上がり、地面にめり込ませていくという運用方法。某国際救助隊の緑色をした2号に格納をされている、ジェットなモグラを連想させます。
大規模な工事ですから、日頃見慣れている車両とは違ったものに出会えます。ちょっと通るのが楽しみになりました。
コメント