仕事柄、いろいろな方とデータのやりとりをします。手段もいろいろですが、直接メディアやUSBメモリを提出される場合も多いです。
その時には、特に慎重にウイルスなどのチェックを行います。お待たせすることもありますが、事前に説明し、ご了解をいただいた上で、複数の方法で確認をすることもあります。
海外の例ですが、やはり引き続き気をつけなくてはいけないと感じさせるニュースがありました。
■忘れ物のUSBメモリ、3分の2がマルウェアに感染――相当量の個人情報も(ITmediaニュース)
そもそも別の目的で集めたUSBメモリを調べたら、半数以上がマルウェアに感染。しかも個人情報も入っていた。管理とは別に、「何を保存するか」「どうやって無くさない様にするか」の対策も必要かもしれません。
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