ライブドアが始める公衆無線LANサービスの意味(メモ)

月額525円で山手線内の80%をカバー
ライブドアの新たな一手は、職場でも話題になりました。話に上がったのが、スカイプです。livedoorはSkypeを提供していますから、自社の高速公衆無線サービス網内では、場合によっては電話料金が無料となります。あるいはアクセスポイント内では無線LANに、そうでないところではPHSでといった端末が出れば、キャリアとしてビジネスチャンスが広がります。携帯市場はソフトバンクが参入を目指していますが、PHSでlivedoorがリードするかも知れません。

私が思い出したのは、エリア広告です。一時期、位置情報を利用した広告配信が実験されたこともありましたね。

単純に料金が安いのは魅力。ホットスポットを探して喫茶店に入るよりも簡単で元が取れてしまいます。…中野は山手線の外側ですけれども。

★追記:ITmediaで同じような点を述べている記事がありましたのでリンクします。->D-cubic、ライブドアへの期待と課題

コメント

タイトルとURLをコピーしました