JR中野駅北口のエリアで、不思議な一角があります。鰻の串焼きや蕎麦店などがあるところで、昭和テイストが満載なところです。
最近では、変わったバーなどがある穴場にもなっているようですね。
そんなエリアにある、中華料理店が静かに歴史の幕を下ろしていました。北京亭です。「定食」という名の定食や、メニューには無いけれどもつけ麺が食べられたりするお店でした。ガラス戸に小さくお礼と閉店をすることが記されていました。ぱっと見ると、まるで臨時休業をしている様な風景です。
以前のエントリーでも店頭をご紹介していました。北京料理 北京亭の定食(中野区の中華)。
その頃と、変わっていません。いえ、看板の一部に違いがありますね。
いつでも見ることが出来る風景、いつでも食べることが出来るお店。そんな風に勝手に思っていたお店が、またひとつひっそりと無くなりました。
★お店情報:中野区中野5-55-7
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