■子ども向けポータルサイト3社の考える「子どもとインターネットの未来」(INTERNET Watch)
興味深かったのが、参加した3サービスともネットの外での体験に結びつけて考えるところですね。インターネットを使って調べる、質問をする。それを元に、学校の課題に取り組んだり、友人とコミニュケーションを取ったり、自分の悩みに向き合っていく。あくまでもツールという位置づけです。
また、ユーザーの声にも向き合っていることがわかります。褒められたらうれしいし、間違いを指摘されたらしまったと思う。それはユーザーが子供であっても変わらない、ということです。
年齢別のサイトというのは時々お話に上がってきますが、どうしてもマネタイズを考えると生々しくなります。さじ加減も気にする必要がありますね。
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