広告収益モデルのフリーWi-Fiについて

具体的にどの様な広告が入るのか、ユーザーに見せるのかはわかりませんが、面白そうな取り組みです。

広告収益モデルのフリーWi-Fiでコスト負担減 渋谷駅でトライアル提供 NTT東日本ら(Itmediaニュース)

公園の水飲み場やトイレの運営は、税金によりまかなわれています。ショッピングセンターのそれらも、ショッピングセンターが払っています。ではWi-Fiは?ユーザーがフリーで使えるということは、誰かがそのコストを負担しているからです。

いわゆる街中でつながるWi-Fiについては、さまざまなユーザーがそれなりに負担をしていることが多いです。しかしコスト負担が「それなり」ですと、使い勝手も「それなり」になります。つながらないという不満が、つながるけど使えないという不満に変化するという、提供側としては少々悲しい結果を生むこともあります。

何とか負担を減らし筒使い勝手を良くしようという試みがいくつか進んでいますが、記事で取り上げられた方法は楽しみですね。

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