■「Google検索」結果に「ファクトチェック」ラベル表示–偽ニュース対策を強化(CNET Japan)
少し前には、わからないことがあったらグーグル検索で調べてみるという流れになっていました。今では、「表示された内容は正しいかどうか」という確認が必要になっています。
記事では、主に誤った情報を掲載しているコンテンツに、自分の広告が表示されることにより、自分のブランド価値が下がったりすることが問題視されていると伝えています。「広告主が、事実と違うことを問題視している」ということです。
ホームページを参照する側には、ある程度の見極め力が求められますので、「検索した結果、自分がクリックした先が正しいかどうか」はユーザーに委ねられることになります。ユーザーという言葉は、いろいろな意味に使われるので注意をしておきたいところです。
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