三浦市農協のIT化について

「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化(WEDGE Infinity)

格安SIMの普及もあり、無人化やオンライン化などがどんどんと進んでいるというニュースを拝見します。生育にITの力を借りるというのはもちろんですが、そもそも手間がかかっていた人間の作業のところをどうするか。面白いレポートがありました。

記事で紹介されている、手作業での計画立案は大変そう。ですが、システムを提案する側にとっては、どんなに人間が複雑だと考えている処理でも、出荷数と配車の問題なのでシステムの組みようはあるかな、というところでしょう。言うは安しですが。

外向きの仕事ではなく、導入したシステムも内部の処理用で外には見えない。一見地味なIT化ですが、順番的にはこちらからが正解だと思います。いい意味で、如何に人間が楽をするかですね。

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