次世代の日本語入力システムについて

■山田祥平のRe:config.sys その日本語はAIに聞いてくれ（PC Watch）

卑近な例なのですが、今日と打つと日付が出てきたりと、日本語入力はどんどんと便利に賢くなっています。原稿を書く人間にとっては、生産性に直結することです。パソコンの処理能力も大切ですが、使い慣れたシステムが特に意識をすること無くどんどんと使いやすくなることはありがたいですね。

筆者さまの考察では、打ちたい物事をソフトが判断をして先取りしてくれそう。とはいえわがままなもので、「それだったんだ、ありがとう」と「余計なことしないでくれ、気が散る」が平気で出てくるものです。

機能は便利なのですが、動作が重くなることもあり、そこはユーザーの環境によりますが、そんなところも期待してしまいます。