今年も、年賀ハガキの販売が始まりました。郵政公社も、松浦亜弥さんをイメージキャラクターに起用したりして、力を入れているようです。スタッフから教えてもらいましたが、関東地方限定でインクジェット紙光沢年賀ハガキが発売されているとのことです。
そのチラシを見ると、「染料系インクジェットプリンタ専用です」と但し書きがありました。Iさんは「確かEPSONの強インクは顔料系じゃなかったかな?」とおっしゃっていましたが、これまで、替えのインクカートリッジを買う時に染料系かどうかなんて意識していませんでしたので、どういうことかと思って調べてみました。
・染料インクと顔料インク(紀州技研工業のホームページより)
・プリンタのインクとランニングコスト(Base Bandより)
調べてみてわかったのは、パソコンプリンタで使われているインクは染料系が多いのですね。染料系は発色が良く扱いやすい反面、退色がある。顔料系は逆に扱いは難しく発色も染料系に比べて劣るが、耐久性があるようです。
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