■入り口からは想像出来ない店内と料理
今日は、お昼に珈琲筑紫屋へ行きました。JR中野駅北口の中野サンモールを進んで、左手にある喫茶店であり、以前ご紹介した丹華麗の上になります。階段を上がって店内に入ると、そこは入り口からはとても想像出来ない、喫茶室の雰囲気が広がっていました。店内に階段があり、3F(?)もあります。そこで、本日のランチであったカキフライ定食(¥880)を注文しました。
運ばれてきた料理を見てみると、ソースとタルタルソース、そして辛子がきちんと用意されています。パン粉は細かいものを使っているようで、衣がコンパクトに揚がっています。一見固いかな?と思ったのですが、そんなことはありませんでした。いただくと、さっくりと揚げ具合が抜群。適度なレアであり、生臭さはありません。(カキフライをいただくと、たま?にハズレがあるのも事実です…)大きさも二口ほどで食べられる、適度なサイズのカキが揃っていて、考えられています。中野で何回かカキフライを食べていますが、ミルクを含んでいるような、やさしい甘さを味わったのは初めてです。
味は間違いありませんが、残念なのは、盛られている器です。理由があるのでしょうが、普通のお皿であったら、また雰囲気が違い、値段相応の高級感が出たと感じました。
★お店情報:中野区中野5-65-11(地図はこちら)、03-3388-0406、8:00?11:00
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