■検索数の伸び率ではMSNが30%増でトップ(ITmedia)
アメリカのデータですが、検索エンジンについての記事がありました。
日本では、圧倒的にYahoo!が強く、Googleが続いています(参考:ルートディレクトリさまのエントリー「日米 検索エンジンシェア」)。しかしアメリカでは、逆転していて、両者の差は僅差なのですね。AOLがランクインしているのも興味深い。日本でいえば、@niftyといったところでしょうか。
個人的には、日米でMSNが強いのが意外でした。hotmailやMessengerを常駐させていて、そこから経由してくる人が多いということなのかな?。日本では、パソコンを買うとIEのスタートページはメーカーが運営しているプロバイダになっていることが多いです。シェア的にBiglobeやSo-netというなら理由も推測できるのですが…。
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