■「開封率とは…」(japan.internet.com)
Windowsパソコンをお使いの方は、電子メールの初期設定が「HTMLメール」になっている場合があります。このエントリーをお読みの方の中にも、パソコンに詳しい人から「いただいたメールを読みました。HTMLメールではなく、テキストメールで送った方がよいですよ」とアドバイスを受けた方がいらっしゃるかもしれません。
記事をお読みになると、その理由がおわかりいただけると思います。HTMLメールには、仕掛けをすることが出来ます。例えば悪意ある者が、自分が勝手に送ったメールを、相手が開いたかどうかがわかってしまう可能性があるのです。
Microsoft Outlook Express 6をお使いの方は、ツール->オプション->送信にある、「メール送信の形式」をテキスト形式にすることで、他の人に送るメールをテキストメールに変更できます。
また、HTMLメールをテキスト形式で読みたい場合は、ツール->オプション->読み取りの「メッセージの読み取り」で「メッセージは全てテキスト形式で読み取る」を選択します。
記事はサイト管理者やマーケティング担当者向けに書かれていましたが、受け手として見ると以上のようなことを連想してしまいました。
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