携帯コンテンツ課金の“中心”狙うヤフー(メモ)

Yahoo!IDでログイン・決済できる携帯電話向けコンテンツストアがオープン(ITmedia)
ケータイサービスへの課金について、隙間をつく戦略を採ってきました。携帯向けのサービスは、これまでポイントの一つとして「いかに公式サイトになるか」がありました。具体的には、例えばDocomoなら、iメニューからたどり着けるかどうかが、カギだったのです。ところが、

「キャリアを変えても継続してサービスを利用できるのが売り。今後はPCでも同様なサービスを始める予定」

とキャリアを問わない仕組みを作るとのことです。

このような方針が広がっていけば、オークションやストアなど、Yahoo! Japanを通したビジネスが盛んになるかもしれません。楽天とは違ったアプローチで興味深いですね。

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