インターネットのニュースで、タレント新山千春さんの記事がありました。→新山千春さんの青森りんご大使就任の記事(nikkansports.com)
面白いのが、この記事は標準語と津軽弁で書いてあることです。…率直に申し上げて、津軽弁の方はさっぱり分かりません。標準語を読んだ後で、何となくニュアンスが伝わってくるといったところです。
最近は、方言が話題となっているようですね。方言を取り上げたテレビ番組が制作されたり、携帯メールで方言が使われていて、そのためのマニュアル(対訳?!)本もあるとか。また、方言限定のSNSもあるようです。
ホームページは情報伝達の一手段であり、内容を伝える目的で制作・公開するものです。しかし、あえてわかりにくくするというのも、逆説的な方法としてあり得るのかもしれない、と感じた記事でした。
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