■「キャリア側の迷惑メール対策が原因の遅延が発生していた」(INTERNET Watch)
ニュースを見て、メールマガジンの運用について考えさせられました。
度々クライアントから要望があるのが、メールマガジンの配信です。独自に送るものから、「まぐまぐ」などのサービスを利用するものまで、方法はいくつかあります。
メルマガを利用したマーケティングなどを指南する書籍もありますが、気をつけなくてはならないことがあります。それは、スパム化です。
基本的には、読みたいと思っていただいた方に自主的に登録をしてもらうのですが、解除の仕方が適切でないと問題となります。また、記事のように、キャリアから誤解をされてしまう場合もあります。いずれも、直接的にはクライアントの落ち度ではありませんが、メルマガ発行の意図とは逆に、イメージダウンにつながるので気をつけなくてはなりません。
一時期の熱気が落ち着き、メルマガを販促に利用するのには、ひと工夫が必要となっている?個人的にはそう思います。
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