■「『両社の増加ペースはさらに上昇」(IT+PLUS)
まず、ケイ・オプティコムという、私にとってはなじみがない会社さまが上位に来ていること。そして東京電力が苦戦していることが意外でした。
一方、NTTの盤石ぶりはさすが。アイドルグループを起用したCMによるブランドづくりや、人気アニメと連動させた独自コンテンツ配信で、知名度アップと顧客満足度を同時に上げていると見受けられます。ISDNからADSLへ転換した遅れを、光で巻き返したといったところでしょうか。
ソフトバンクグループが、採算の面から参入を控えているというのも興味深い。携帯電話に注力ということなのかもしれません。
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