毎日新聞のホームページで、「ケータイで見るコミックサイトが人気である」という記事を見ました。→http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060406k0000e040059000c.html
記事によると、ある調査では
「04年度の携帯電話向け電子書籍市場は12億円規模」
であり、2005年度は漫画だけでさらに規模が大きくなりそうとのこと。
ケータイを思い浮かべると、画面の大きさや操作性、保存や通信コストなどをつい考えてしまいます。しかしこれは使っていないユーザーの感覚。パソコンとケータイは別のデバイスであり、そのコンテンツの指向性もまた別であるという認識が必要だと思いました。
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