■「ヤフーは、2006年4月1日でサービス開始から10周年を迎えた。」(CNET Japan)
オークション手数料を上げるなど、攻勢が続くヤフージャパン。社長へのインタビューがありました。
気になったのは2点。まず、日本はアメリカよりも2年、周期が送れているということです。アメリカでは、検索市場はGoogleが大きな割合を占めています。するといずれ日本でも…と考えていらっしゃるのか。現在はYahoo! Japanのシェアは盤石ですが、将来はそうでないと予想されているでしょうか。最近、テレビ番組とタイアップをしているのは対策への布石なのかもしれませんね。
もう一つは、テールコンテンツという考え方。メジャーなニュースでなくとも、重要なものがあり、それをどう検索に生かしていくかということに取り組んでいらっしゃるようです。
Web2.0の考え方については同感です。概念的でわかりにくく、理解するのをあきらめました…。
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