台湾美食のチャーシュー丼(中野区の中華)

台湾美食のチャーシュー丼■どんぶりの具としてのチャーシューに工夫あり

以前食べたお弁当をご紹介します。台湾美食のチャーシュー丼です。

JR中野駅南口にある、台湾美食は本場の素材を本場の手法を使って調理してくれる台湾料理屋さんです。香辛料の使い方も本場仕込みで、地元の雰囲気を舌と鼻で味わえる、お店なのです。

以前ルーロー飯を食べた時に、コメント欄でチャーシュー丼のことを教えていただき、気になっていました。先日機会があり、お店に行くことが出来ました。

チャーシューは、ご飯が見えないくらい敷き詰められています。肉質か、薄く切ってあるためか、やわらかい。箸で切って、ご飯と一緒に口に運べます。

薄味のチャーシューに対して、ご飯にまぶされているネギが辛く、アクセントになっています。ふりかけられている、すりごまの香ばしさも食欲をそそります。添えられている細切りのザーサイは、かなり味が濃く、辛かったです。

ルーロー飯もそうなのですが、味・盛りつけともどんぶりとして具とご飯が一体化している感じが嬉しいお弁当でした。

★関連エントリー:台湾美食の魯肉飯(ルーロー飯)(中野区の中華)

★お店情報:中野区中野3-33-20、03-5342-3575、AM11:30?PM10:00、無休

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