■「日経リサーチの調査で、こんな傾向が浮かび上がった。」(ITmedia News)
消費者が自ら情報発信するメディアは口コミ効果が高く、他のユーザーに波及する?。こう言われていましたが、さらに詳細な調査結果がありました。
消費者が内容を更新しているメディアとしてSNSとブログに注目し、どの様な違いがあるのかをリサーチしています。その結果、ブログの方が影響力が強いとのことです。
SNSは、基本的に既に会員になっている人から招待を受けないと、ユーザーになれません。一方ブログは、いろいろな会社が無料のサービスを提供していて、メールアドレスの登録などをすればすぐに開設出来ます。敷居の低さで、ブログにアドバンテージがあるのかも知れません。
また、影響を受けたもののラインナップを見てみると、アフェリエイトの存在を感じますね。
★関連エントリー:CGM利用者は他人の購買行動に強く影響を与えている
★関連:CGMにおける購買行動への影響力はSNSよりブログが強い、日経リサーチ調査(ITNERNET Watch)
コメント