■「あの曲は?」を歌って検索(ITmedia News)
記事を拝見して、かなりニッチな分野に特化したサイトだという印象を持ちました。広く浅くか、狭く深くか。特にWebサービスは内容やユーザー層が極端になりがちですが、鼻歌とは特別な分野ですね。
ちょっと微笑ましいサービスですが、運営の裏側のお話を聞くと印象が変わります。メロディを収集することで、言葉も人種も越えた音楽のデータベースを作るという目的は、壮大です。音の検索エンジンというのは、新しいですね。
ビジネスモデルは広告収入とのこと。加えて検索システムのレンタルなどを想定しているようです。
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