■「あえてYouTubeの動画と連携する背景」(ITmedia News)
先日のニュースで聞いたことの分析がされていました。本筋ではないところで、何点か引っ掛かったところがありました。
まず、滞在時間について。FirefoxとSleipnirを使っているので、一度にタブが出ます。ですので見てはいないけれどもログインしっぱなしという状態なのです。今後IE7がメジャーになるにつれ、私のような人が増えると思うのですが、データとして使えるのかと思いました。
そしてmixiが著作者向けに侵害コンテンツの削除ツールを提供していること。友だちの友だちは皆友だちだ。というのが(実情はどうであれ)mixiの安心感やブランドにつながっていたと思うのですが、管理者ではない立場の人間がユーザーのサイトにアクセスしたり、手を入れたりということは、例え著作権を侵害していてもサイト管理的にどうなのか。
ホームページを運営していく上での、問題提起をしてもらった記事になりました。
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