SNSからユーザーの好みや行動を把握

ブログウォッチャーが実証実験(INTERNET Watch)

電子マネーが活発になっています。クレジットカードと決定的に違うところは、消費行動と個人情報が結びつくこと。クレジットカードでは「誰がどこのお店でいくら使ったか」ですが、電子マネーでは「誰がどこで何を買ったか」までがデータとして蓄積するので、広告に応用出来るのではないかと考えられていますね。

記事では、SNSから嗜好を分析。複数の手段で行動履歴も把握するのこと。個人的に気になる、ユーザーの動機付けは街を育てるということを仕掛けています。

購買や商品紹介ページの閲覧履歴からオススメをするというのはamazon他のサービスでもされていますが、データ収集する対象を各方面にかなり踏み込んでいるのが興味深いところです。

情報大航海プロジェクト絡みだったのですね。

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