■ATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由”（ASCII jp）
正直、購入申請しにくいATOK。そもそもそういうソフトがあることを知らない人がいたり、「それで業務効率がどう上がるのか」と問われると明確な数字が出せないので困っています。自費で買うことはやぶさかでありませんが、勝手にインストールする訳にも行きませんし。
使っているのはちょっと以前のバージョンですが、使用感はなかなかです。先日1000件くらいのデータ入力を急遽しなくてはいけなかったのですが、その時に気が付いたのが住所の変更です。記事にもありますが、以前のデータを元に都道府県と市町村をタイプしたところ、合併や名称変更された現在の地名が変換候補に挙がってきます。わざわざ記事にしているということは、IMEにはないのでしょうか。地の面だからと地面を「ぢめん」と入力すると「じめんの誤り」と教えてくれるのも助かっています。
ただ、ATOK2008では「Office連携ツール for ATOK 2008」がOffice2000に対応していないのが気になります。慣れていて、一番使いやすいバージョンなのですけれど。
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