■国立大学で初（ITmedia News）
以前似たようなことがあった時にも感じましたが、（１）京都大学という国立大学が（２）動画を公開し（３）その場所としてYoutubeを選んだ、ということがポイントだと思います。当然、想定されるリスク等は十分に検討した上で、掲載に踏み切ったはず。テレビ局とは違った意味で公共性を求められる大学ですから、この判断は他の団体にも影響が出るかもしれません。
講義やシンポジウムの様子など、ラインナップの分野は多少偏っている感じがありますが、早速たくさんの動画が公開されています。既に1000回以上見られている動画もあります。
折田先生像のことといい、どこか懐が深いと感じます、京都大学。
★関連：※以下のリンクには、手術の様子の画像が掲載されています。YouTube、京大の授業を無料公開–日本の国公立大では初（CNET Japan）
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