雑誌や書籍、関連するホームページなどで、SEOに関して調べ物をして、何点か考え方を改めました。
まずは、SEOの視点からも、マーケティングとしても、ヤフージャパンの有用性は依然として変わっていないと言うこと。トップページの大幅な変更、カテゴリ検索からキーワード検索という大きく方向性を変えたYahoo! Japanですが、今のところ日本国内での有効な状況は変わっていないようですね。また、逆説的にこんな状況だからこそ、カテゴリ登録が有効であるというのも、裏の裏を行っているようで一理あると思いました。
カテゴリーについては判断を迷っていたのですが、ビジネスエクスプレスの利用も含め、まだまだ使うべきだと考えました。
そして、エイジングフィルタがますます重要視されているということ。現在、個人的にはウェブサイトのリニューアルが言わばブームになっていて、特にCMS導入などが盛んになっていると感じていますが、これまでの財産を継承したければ、ディレクトリの構成やファイル名、(パーマネント)リダイレクトの設定などに気をつける必要がありそうです。
特にリニューアルにこだわらなくても、別サイトを作って誘導、という方が効果的で安価かもしれません。
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