ここのところ、いろいろな資料作りに追われています。昨日やっと仕上げたと思ったら、また別件の指示が来たりして、通常の仕事+4つぐらいを掛け持ちしながら、こなしています。
ヒアリングなども相変わらず。急に入ったものの他にも、打ち合わせが2つありました。1つは上司と、もう1つは業者さんの様な立場の方とで、いずれも映像関係というのが面白い。以前も感じたことですが、最近、本当に映像系に方とお話しをすることが増えました。
結局、打ち合わせで話が出た映像についても、資料を作ることに。飛び込みで仕事が増えてしまいました。〆切を見ながら、他の仕事と調整が必要です。
その資料ですが、文章のシンプルな物はワードで、図や写真が組み合わさるとイラストレーターで作っています。トヨタでは、パワーポイントの資料制作が自粛になるなどというニュースがありましたが、プロジェクターに映して大々的にという機会は余り無く、最終的に紙ベースにするのでどちらか2つに落ち着いています。
Illustratorで資料を、などというとWeb業界的(?)という印象を持たれるかもしれません。ですがワードで図形→テキストボックス→文字の配置。その横に写真やイラストを置いて微調整…というよりはぺたぺたと貼り付けられるので意外と楽に作れたりするのです。最終的にpdfにしておくと、大抵のところで印刷出力が出来るのも魅力。
先日お話を伺った方は、一番最初にクライアントに提示するホームページの設計書を、エクセルで作るのだそうです。もちろんこれまでの経験から、そうされているのですが、意外でした。
その方の経験や考え方が垣間見えて、資料の制作にどんなソフトを使うのかという質問も、意外と奥が深いと感じます。
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