見えてきた限界:Googleは消える

■『「Googleって、やっぱ一発屋かな?」と、同僚のクリント・ボールトンが聞いた。』(ITmedia エンタープライズ)

先日、Googleについて世間話をしたことがあったので、余計に印象に残りました。

気になったのは、次の2点です。まず、検索は手段であって目的は別にあること。少々乱暴に言えば、インデックス化した情報と広告を結びつけて、主な収益を上げているということ。

そしてギークによる会社であるということ。マイクロソフトやヤフージャパンなどと比べても、比較にならないほど急成長したということは、それに見合った会社の成熟度も求められる。はたして実態は?ということ。

もちろん、グーグルがすぐにどうなるということは無いでしょう。ですが、最近ようやく「スタンドアローンではなく、APIを使ったサービスを提供してもいいのかな」と思い出したら、周りやインターネットのニュースでグーグルについてのいろいろな話を聞くのは、少しおかしな感じがします。

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