著作権の“雪かき”は進んだか

初音ミク発売から1年半(ITmedia News)

イメージキャラクターのイラストから、特定の層向けのソフトと思われがちな初音ミク。朝日新聞の別刷り特集で取り上げられるなど、徐々に認知が広がってきています。

あえて単純化すると、記事からはCGMで盛り上がっているものを、どの様に続け、出来れば事業展開していくかということを、模索していると見受けられますね。ガラスに例え、もろく壊れやすい状況をどの様に推し進めていくか。収益にならない、収益は後からついてくると記事中にあるように、事業としてはまだまだですが、キャラクターや商品の展開に指針など、参考になります。

初めての音が未来からやって来る-そんな開発者の思いが込められて誕生した初音ミクですが、やってきたのは音だけではなかったみたいです。

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