■手切り麺の存在が際立つ
先日いただいた、麺や七彩の喜多方手切り麺(麺の量が中で200g)(¥770)です。
とても久しぶりに、西武新宿線都立家政駅の北口にある、麺屋七彩に行くことが出来ました。現在エントリー募集中の中野の逸品グランプリで2008年最優秀逸品賞「中野新進気鋭賞」
を受賞した、TOKYO味噌らーめん【ハイカラ】
をいただくつもりだったのですが、1日20食限定の喜多方手切り麺がまだ売り切れていない!ということで、思わず食券を買い求めてしまったのです。
太麺が好きなので、わくわくしながら出来上がりを待っていました。早速いただいてみると、麺は所々厚みが違いちぢれ具合も強いので、のど越しや食感が違いが楽しめます。もっちりとしているところは、流石手切りの太麺。麺の魅力が十分に出ています。
スープは上品で、麺を引き立てています。魚介の香りが強く、お醤油は押さえられています。少々脂が浮いていますけれども、優しい七彩のスープですから目立っていません。見た目と香りは強いのですが、味はそれほどでもなく、淡さをゆっくりと味わいたくなります。
トッピングは輪切りのネギと2種類のチャーシュー。チャーシューもお肉本来の味を生かしてあって、麺を邪魔していませんでした。
徹底的に麺を立てているラーメン。麺もスープも全部いただいてしまいました。
★関連エントリー:麺や七彩の喜多方醤油味らーめん(小)
★お店情報:中野区鷺宮3-1-12、03-3330-9266、11:00?14:30・17:00?21:00、土・11:30?21:00、定休・火
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