先日別のエントリーでも書いたのですが、ヤフーが行った検索エンジンのアルゴリズム変更は、なかなか影響を与えているようです。
■【SEOリサーチ】Webマスターを凍りつかせた強烈な順位変動
大荒れしたYahoo!検索アルゴリズム9月分更新の調査レポート(Markezine)
いくつかのブログなどでも拝見しましたが、metaタグが実は…というのはかなり大きいですね。コンテンツそのものからクローラーが直接キーワードを拾えるように進化をしたということなのかもしれません。
ヤフー関連の要素、インデックスや被リンクは置いておくとして、ポイントはコンテンツの量と時間でしょう。特に時間はお金で解決できる問題ではないので、難しいですね。
逆を言えば、以前からホームページによる情報発信をしてきたところが優位となる訳で、コンサルティングをする時に気をつけたいことです。自サイトが、様々な要因から残念ながら更新されていない。そんなホームページはたくさんありますが、だからといって閉鎖やドメインの放棄を考えるのは早計。全体から見ると極々わずかのランニングコストで信頼を醸成できるのであれば、公開しているだけでサイトの価値が出ると言えるかもしれません。
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