■それぞれの違いも味の個性
先日いただいた、佐世保バーガー中野北口店のハンバーガー(¥500)です。
くるんである包み紙を開くと、相変わらずの凄いボリュームが姿を現します。縦に長いハンバーガーは見慣れたものではなく、それだけでもおいしそう。
佐世保バーガーは、具材それぞれの味が濃く、ない交ぜになっていろいろなおいしさが一度に味わえる、これぞハンバーガーという感じが魅力です。そして、ハンバーガーがワンコインというのも魅力。これだけでお腹がいっぱいになります。職場でも人気となっています。
具材の中では、飛び出していたためか、ベーコンが印象に残りました。レタスやトマト、卵焼きやハンバーガーと比べて歯ごたえがあり、ぐっと食いちぎるような感じで口に運びます。もちろん、たっぷりまとったソースに気をつけながら、です。
今回は、好みからはバンズに少々火が入っていました。ハンバーグと同じくらい、香ばしい感じに見えたのでひょっとして?と思っていたら案の定。ですがマフィンのように表面がさっくりとしていて、これは新しい食感。出来上がりのブレと言ってしまえばその通りかもしれませんが、いつもとは違って個性を感じて、こんなバンズもいいな、と思いました。
買い出しに行ってくれたスタッフにお礼を言って、みんなで満足したランチタイムが終わりました。
★関連エントリー:中野駅北口に佐世保バーガーがオープン予定
★お店情報:東京都中野区中野4-3-1、03-5942-8033、11:00?23:00
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