コンピューターやWebの世界はドッグイヤーなどといわれますが、本当に移り変わりが激しいですね。少し前までは、Googleが話題の中心であったWeb界も、最近ではすっかりtwitterが主役となっています。
そんな中で、企業の代表がtwitterを活用している事例について、紹介する記事がありました。
■楽天三木谷社長、全社員にTwitterすすめる(ITmedia News)
■リアルの交流にもつながっていく – ライフネット生命・出口社長のTwitter観(マイコミジャーナル)
インターネットやホームページというと、いわゆる虚業、実態が無く、何やらパソコンに向かって黙々と仕事をしているように思われる業界ですが、それは違います。その向こうには必ずユーザーがいらして、そのユーザーとどの様にコミュニケーションを取るか。電話やラジオやテレビや映画と同じように、結果的にどの様にユーザーに行動を起こしてもらうかがポイントです。
Webサービスも同じでしょう。メールやtwitterのつぶやきの先には潜在的な顧客がいるという認識が、企業トップのtwitter活用につながっているように思います。
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