3月に何かの時にと感じて、アイディアメモ用にストックしておいた記事の内容が、より詳しくなって紹介されていました。
■走りながらUstream配信 東京マラソンに“実況ランナー”(ITmedia News)
■日本の3GとiPhoneで「人生が変わった」 東京マラソン“Ust実況ランナー”が見た景色(ITmedia News)
試験的にいろいろとつぶやいているTwitterもそうですが、ネットベースとはいえ新しいメディアの功罪は、実際に使ってみないと分からないもの。この組み合わせで大変良い効果が生まれているようですね。カレーパンには笑ってしまいました。
繰り返し書かせていただいていることですが、例外はあるものの、インターネットは決してバーチャルなものではありません。インターネットの向こう側には必ず人間がいて、何かしらの反応があるもの。書籍で例えて言えば、買って読む方、立ち読みをする方、他に勧める方、著者のサイン会に参加する方、出版社へアンケートハガキを送る方…。いろいろです。
声援やカレーパンに代表されるような反応が、それまでお話ししたこともない方からふと出てくる。2点ほど、ちょっぴり気になる記述がありますが、全体的には、明るい可能性が感じられる記事ですね。”ダダ漏れ”について問い合わせを受けたり、提案させていただくケースが出てくるかもしれません。
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